緑区 I様邸 新築外構

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Works #230

緑区I様邸

ウッドデッキ
今回の新築外構では、駐車スペースとの調和が課題でした。
門柱に幅を持たせると車の出し入れが困難になるため、門柱の機能を横に配置。これにより、スムーズな車の出入りを確保しつつ、隣地との境界にフェンスを設置。敷地の独立感を出し、視線を遮る効果も実現しました。
フェンスは高さや素材を工夫すると、プライバシー確保とデザイン性を両立できます。
ウッドデッキ
ウッドデッキ

アプローチには木目調タイルを採用し、サイドをピンコロ石で縁取りました。木目調タイルは耐久性が高く、汚れにくいため、以前から人気でしたが、最近「ジャパンテック」として和の要素を取り入れたデザインが再注目されています。黒やグレーの外壁が主流の現代住宅とも相性抜群です。

植栽は直植えではなく、プランターを提案。大きくなりすぎる心配や水道管・ガス管の損傷リスクがなく、移動も簡単です。センスの良いプランターも多く、見た目にも好評です。プランターに季節の花やハーブを植えると、手軽にガーデンの雰囲気を変えられます。
ウッドデッキ
ウッドデッキ

外構は、お家を訪れるゲストを迎える最初の顔。お住まいが主役ながら、外構の印象がその魅力を大きく左右します。ご家族や友人が心地よく迎え入れられる空間を目指しました。駐車場とデザイン性を両立した外構で、快適な暮らしをサポートします。

ウッドデッキ
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